アーク溶接等の業務
アーク溶接の特別教育とは
アーク溶接機を用いて行う金属の溶接、溶断等の作業は、溶接機の整備不良や操作の誤りなどにより
感電災害、火災災害、火傷等の災害が発生しています。このような災害を防止するために法令でアーク溶接の業務に労働者を就かせるときは、アーク溶接装置や作業方法等に関する特別教育を受ける必要となります。
労働安全衛生法第59条、安衛則第36条第3号
講習会場 |
NC東日本コンクリート工業㈱ |
受講料 |
会員 1名につき 10,890円(税込)
非会員 1名につき 11,990円(税込) |
テキスト |
1,210円(税込) |
カリキュラム
日程 |
講習科目 |
講習時間 |
1日目 |
アーク溶接等に関する知識 |
1時間 |
アーク溶接装置に関する基礎知識 |
3時間 |
アーク溶接等作業の方法に関する知識 |
3時間 |
2日目 |
アーク溶接等作業の方法に関する知識 |
3時間 |
関係法令 |
1時間 |
実技教育 |
3時間 |
※講習科目の順番、講習開始・終了時刻は講習によって変更することがあります。
※講習ではアーク溶接特別教育の実技時間は3時間ですが、安全衛生特別教育規程に10時間以上と定められておりますので、各事業場において7時間以上の実技講習を行ってください。