低圧電気取扱い業務(低圧)
低圧電気取扱い業務の特別教育とは
低圧の充電電路の敷設若しくは修理の業務、又は配電盤室、変電室等区画された場所に設置する低圧の電路のうち、充電部分が露室している開閉器の操作の業務における特別教育です。
なお、低圧とは、直流にあっては750ボルト以下、交流にあっては600ボルト以下の電圧です。
労働安全衛生法第59条、安衛則第36条第4号
講習会場 |
ネーブルパーク研修センター 平成館(古河市) |
受講料 |
会員 1名につき 9,350円(税込)
非会員 1名につき 10,450円(税込) |
テキスト |
770円(税込) |
※古河協会との共催となります。
カリキュラム
日程 |
講習科目 |
講習時間 |
1日間 |
低圧の電気に関する基礎知識 |
1時間 |
低圧の電気設備に関する基礎知識 |
2時間 |
低圧用の安全作業用具に関する基礎知識 |
1時間 |
低圧の活線作業及び活線近接作業の方法 |
2時間 |
関係法令 |
1時間 |
実技 |
1時間 |
※講習科目の順番、講習開始・終了時刻は講習によって変更する事があります。
※実技教育は、安全衛生特別教育規程において低圧の活線作業及び活線近接作業の方法については7時間以上、開閉器の操作業務のみの場合は1時間以上と定められていますので各事業場において不足する時間の実技を行ってください。